月曜日の午後
両親と私と主治医の4者で
面談をしました。

その夜
実家で父の「お薬手帳」を見つけました。

持病の心筋症と高血圧の治療薬が
ずらっと並んでました。

1日1錠ずつの薬が並ぶ中
1つだけ朝夕1錠ずつの薬がありました。

それは心筋症の治療薬で
父か10年以上、おそらく20年近く
飲み続けている薬でした。

父と主治医の付き合いは長く
主治医の勤務地が変わるごとに
父も病院を変えていました。
なのでずっと同じ薬が
処方されていました。

少し気になって
その薬を調べてみました。

すると・・・

非常に強力な薬なので
年齢、既往症、など
全身状態を慎重に判断しながら投与すること。
特に高齢、妊娠等・・と記載されていました。

そして重大な副作用として
めまい、失神、手足の震え、咳、心不全
と書かれていました。

これだ。

父の症状が全てここに書かれていました。

父は自宅で転倒しました。
その時の状況を「立ちくらみ」と
表現しましたが
詳しく聞いたところ

『うたた寝して起き上がろうとしたら
大きくめまいがして倒れ
立ち上がろうとしても
手足が震えて力が入らなかった。
しばらくジタバタしていたら
少しずつ感覚が戻ってきて
でも母が怖がったから救急車を呼んだ。』

とのことでした。

この時運ばれたのは
近所のかかりつけ医。

一通りの診察を受け
その後タクシーで帰宅しています。

で、その2日後。
深夜トイレに起きた時に再発。

この時も1時間ほどで
感覚が戻り、日中自分で
かかりつけ医を受診し
そのまま現在の中核病院に回され
その日に入院となりました。
この病院には前述の
父が長年世話になっている
専門医がいるのです。


この薬を減らさない限り
また同じことが起こる、と感じた私は
父に私の疑問を主治医に伝えるように
電話をしました。
ちょうど父の個室に主治医が来た様子。

父と主治医の話す声が
電話越しに聞こえてきました。

『その薬は減らせないよ。てか、
副作用のせいじゃない。
今回の転倒は軽い心不全だから。』
と言っています。

てことは。
主治医は減らすどころか
どんどん強い薬を入れてくるな、と確信。


『とにかく早く出ておいで。
他の先生の話も聞いてみよう。
私が先生を探しておくから』

と父に伝えると

『ずっと世話になってる先生だから
そんなことはできない』

と言いました。
ま、予想通りですけど。

と、ここまでが火曜日の話。


で。水曜日の朝7時半。

父から疲れ切った声で
電話がかかってきました。

『昨日の夜から全身に蕁麻疹が出て
痒くてだるくて眠れなかった。
なんかこの点滴があってない気がする』

というので薬の名前を読み上げさせて
調べたらこれが心筋症の薬。

錠剤にも点滴にも
なにか特定の成分が入っていて
それが副作用を引き起こしている・・・

『その点滴ダメ。とにかくすぐに
ナースコールして外してもらって』
と伝えました。


そして午後。

父から『転院したい、と先生に言った』と
電話がありました。

蕁麻疹で眠れない時に
なんとかしてくれ、と
ナースコールしても
完全に放置されたのが
きっかけのようですが
何はともあれ本人が転院したい、と
言い出してくれたことに私は
正直、ほっとしました。

と、今ココです。

私が帰省している時に
言い出してくれてたら
その場で紹介状を書かせて
連れて帰るくらいしたんだけど。

はてさてどうなることやら。
どっちにしても
近いうちにまた帰省しなければ
ならないようです。




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久しぶりに全員さんぽ。



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やっぱりみんな一緒が
楽しいらしい。




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な、どんちゃん。


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