昨日の記事はこちら。

玉子サンドと黒柴リサ嬢を
堪能した後




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まだ涼しいのでお散歩しよう、
と言うことになりました。


この日の予想最高気温は29度。
ジリジリきたら
すぐに退却するつもりでした。




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バギー嫌いのモコが
泣かずに乗ってます。

この子はいっつも
抱っこだったんですけど
ママがこの子の死角に入るように歩くと
泣かずに乗るようになりました。




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あじさいの季節には
ココで写真を撮るんです。




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今年も全員でパチリ。
やっぱりよく似てるな。



山全体がお寺。
本殿は山の上ですので・・・




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頑張るパパ。





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鎌倉石に生える苔がキレイ。






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写真では伝わらないんですが
梅雨時期のこの庭、
ものすごくいい匂いがするんです。

何度も何度も深呼吸。





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よくぞ焼失せずに遺っていたな、と
ここに来る度に感じます。

鎌倉彫のギャラリーに勤めていた時に
職人さんがから聞いた言葉で
印象に残っているものがあります。

『文化財の修理は
本体に手を加えてはいけない。
修理した部分をはっきりと示し
自分以外の職人であっても容易に
修理前の状態に戻せる方法で
なければならない。
だからボンドや釘ではなく
漆で修理するんだよ。
100年後に修理をする時に
漆だけを替えればよいのだから』

古い物ほど永く遺る。
本当に価値ある文化財とは
つやつやピカピカしてないんだよ。




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あーーはいはい。
ママも同感です。





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てわけで
若宮大路の「置石」に
やってきました。





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気合が入るわんこ。




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夏だね〜。
アイスが美味いよっ。



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コレを食べたら
八幡様行こう。




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