ママが以前勤めていた
伝統工芸品のギャラリーと
現在勤めている
花屋の組合とがコラボして
展示会を開催しよう!という
プロジェクトが
現在進行中です
企画の詰めの会議をするために
先方のギャラリーを訪れたのですが
そこに
こんなものがありました
『瀬戸内少年野球団』
とか
『二十四の瞳』などで
見かけたような・・・
そう、コレ
足踏みオルガン
なのです!
先方の関係者が
捨てるに忍びなく
引き取り手を探すべく
持ち込んだ思い出の品
らしいのです
上蓋のすき間から
中をのぞくと~
保証書
発見!
そうなんですよ
このオルガン、
戦火をくぐり抜けて
生きてきたんですね
こう見えても
幼稚園教諭の免許を
持ってるママは
ちょっと弾いてみよう、と
想いたち
踏み板を踏んでみたら
・
・
・
・
鍵盤触ってないのに
ふご~っと
ドとミ♭の和音が出ましたーーー!
鍵盤押しても
同じ音しか出ませんでしたーー!
これではもはや
楽器としての存在価値は
皆無ですが
ツヤッツヤの本体は
今ではとっても高価な
無垢の一枚板で
捨ててしまうのは
確かにもったいない!
ていうか
楽器って
その気になれば
100年物でも絶対に
直せるんです
残念ながら私には
その資金も
スペースも
ありませんが・・・
誰かいりませんか?
お店のディスプレイとか
何かの資料とか・・・
河合楽器さん、
編纂資料として
いかがでしょ?
ご長寿ばんざいっ!
コメント
コメント一覧 (3)
勿論戦後生まれですが、子供の頃ありましたね。
欲しいな.......
でも私が持っていても宝の持ち腐れ。
大切にしてくれる人がみつかるといいですね
凄いレトロ間の漂う オルガンなんですけどね
陳列台とかに活用できないものかしら
運搬だけでも 相当掛かりそうですよね
うちの実家にも 姪が使ってたピアノが そのまま置いてある
邪魔だと思いつつ そのままらしい
いまじゃ廃棄にも お金のいる時代だもんね
ママさん 幼稚園教諭の免許お持ちとは
幼稚園の先生になった事は無いのですか
怒ると怖い先生かも・・・・・でも 普段は愛情いっぱいで接してくれる先生かもねぇ
もしどなたも引取り手がいなかったら、鑑定団とか…はダメですよね(^^;
どんな音がするのか興味津々だけど、私にも資金もスペースもないので残念です💨