秋晴れの日曜日。
ヴェルニー公園の
動物フェスティバルに
行ってきました。
このイベントはその昔、
三笠公園でやってましたね。
この、動物っていう表現が
「お役所」臭くって
ママ的には微妙。
避難所に行く時に
持って行った方が良いものシリーズ。
「持ってかなくてもなんとかなる」は
「どうにもならない」場合が多いらしい。
なるほど、と感じたのが
ビオフェルミン。
いるなーーこれ。
我が家は絶対に必要。
見つめ合う馬とモコ。
見つめ合うどんと
読者さん。
すれ違いざま
群れる黒たち。
出会いを待ってる
にゃんこちゃん。
我が家は満員で
ご協力できないので
募金をしました。
ママは昔にゃんこと13年
一緒に暮らしました。
鳴かない、おしっこ外さない
お留守番得意、
山盛りのカリカリを2日に分けて食べる
ワンコに比べると
本当に孤高な生きもの。
ママはにゃんこもダイスキです。
こちらは出会いを待つ
ワンコたち。
1歳のダックスの女の子がいた。
話を伺うと
ブリーダーさんから来たと言う。
どこか繁殖に向かない
身体的問題があるはずなのだが
調べてもわからなかった。
もしかしたらこの子自身ではなく
この子の直系親族に
問題が出ていて予防的に
処分されたのでは無いか、と。
なんとなく
「かわいそう」
という
言葉が出てしまったのだけれど
スタッフが
「残された子達の方が
かわいそう、かも」
と言う。
なるほどな、と思った。
ただ、
家族に迎え入れるには
家族に迎え入れるには
それなりの覚悟が必要。
可愛いから多分すぐに
お家決まると思うけど
経験豊富な余裕のあるお家に
決まるといいなぁ。
コメント
コメント一覧 (3)
人も妊娠前や妊娠初期に検査ができるようになったのと同じですが、人は自分で結果を聞いて産むか産まないかを決められますが、ワンコは子孫に病気を残さない為に人が産ませないコトを決める。
それをひどいと思うかは人それぞれだと思います。
検査結果はノーマルじゃなくてもその子自身が必ず病気になるワケじゃなく、可能性があるってだけだから偏見をもたずに万が一の時の為に勉強をしながら愛情をもって育ててくれる人が現れるコトを願います。
長くなってすみません💦
切ないてすね