かぼちゃんのモニュメントで
写真を撮ってたら
かぼすママさんと
かぼ父さんが到着。
私とかぼすママさんは
数年前のlivedoor忘年会以降
ちょくちょくLINEの
やり取りをしていました。
メルが亡くなって数日後、
かぼすママさんから
私の身体を気遣う
LINEを頂きました。
そのやり取りの中で
私がかぼちゃんの
モニュメントを
見たことがない、と
言ったら
この日、
お会いする事に
なったのです。
かぼすママは今、
かぼすちゃんの
写真集の出版準備で
超多忙。
それなのに
週末にわざわざ
出てきてくださいました。
本当に
ありがとうございます。
かぼすファミリーは
この日
小柄な柴ちゃんを
連れてました。
かぼすちゃんが
天勤した後
かぼすファミリーの
一員になった
ねいろちゃん。
ニックネームは
『いろちゃん』。
推定10歳の女の子。
いろちゃんは
山の中に捨てられて
1ヶ月くらい森の中を
彷徨ったあと
保護されました。
保護された時、
食べ物を探して
硬い木をかじった影響で
歯がボロボロ
だったそうです。
頑張ったね
本当に
よく頑張った。
辛い経験をした
彼女からは
自分の感情を
とことんまで
コントロールしている
様子が窺えました。
いろんな事から
自分を守るために
できるだけ
世界(=守備範囲)を
狭くしようとしている
感じがしました。
かぼすママさんと
かぼ父さんは
そんないろちゃんを
静かに見守っています。
いろちゃんは
かぼすママや
かぼ父さんには
少しずつ
自分を表現し始めてる
そうです。
我が家のチビ達を
かぼすファミリーに預けて
パパママは
野菜を買いに行ったり
風車小屋を見学したり
この
ふるさと広場を
満喫しました。
かぼすママさん
かぼ父さん
ありがとうございました。
広場の隅には
かぼすちゃんの顔が
描かれたマンホールが
あります。
世界一有名な犬
だからね。
コロの
そういうところ
ママは
大好きです。
このあと、
かぼすファミリーが
予約してくれた
レストランに
ランチを
食べに行きました。
いろちゃん、
これからは
幸せしかないからね。
良かったね
良かったね
良かったね
2時間ずーっと
こんな感じの
拒否柴発動。
信頼していた
人間に捨てられた時の
不信感
森の中を1か月
彷徨い歩いた時の
絶望感で
深く傷ついた心は
そう簡単には
癒えないもの
なのでしょう。
いろちゃん、
会えて嬉しかったよ。
これからは安心して
のんびり
暮らしていこうね。
貴女のこの先の
人生に幸多かれと
私は全力で祈ります。
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