朝。
メルちゃんがベランダをお散歩中。

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トマトの鉢をチェック中。

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・・・げげっ!




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緊急捕捉 & 職務質問。

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と、とにかく 今、ベビーラッシュです。
頑張って守ります。
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ちょっと減ったかも…とほほっ




見てはいけないと思いつつ。
見てしました。「犬を飼うということ」最終回。

団地住まいの家族がひょんなことから
見捨てられたポメラニアンを飼い始めます。
見捨てられた理由が「癌だから」。
子どもに向かい合わせたくない、という理由からでした。

ポメラニアンを迎え入れた家族は犬を飼う事で
ばらばらだった絆をもう一度結び直していきます。

そして最終回、そのポメラニアンは天に召されます。

その家族は忘れようと努力をするのではなく
ワンコの事をいつまでも話し続けようと約束します。

末娘の足もとにはいつもワンコが寄り添う姿が画面に映し出されます…。

ネットではこのドラマについて辛口のコメントが散見されました。
「飼えない団地で飼うなんて・・・」とか
「あんな風に抱くなんて・・・」とか

「あの家族は犬を飼うべきじゃない」という評価でした。

でも。
見終わって思いました。
犬を飼う資格って「死んだ時に泣けるかどうか」なんじゃないかと。
犬が与えてくれる無償の愛に、涙をもって答える事ができるかどうか。

たとえ充分な事ができなかったとしても
最後の瞬間にいっしょにいてあげる事ができて
最後に泣いてあげられるなら私は犬をかっても良いと思う。

あーあ。もう。泣いちゃったよお。くそっ。





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