今日の夕飯はステーキ

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ママのお皿、ロックオンされてます。

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パパのお皿には見向きもせず。

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なぜママの皿がこんなに人気かと言うと
ママは脂身を食べないのでロスが多いから。

で、ちまちま脂身を取っている動きが
「ワンコ用に小さく切り分けている」よーに見えるらしい。

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ちがうよーだ。

あげないよーだ。


脂身は捨てちゃうよーだ。





♪~~おまけ~~♪

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またパパだな。




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私ごとつらつら

今日は石田三成を題材にしたタカラヅカ歌劇
『美しき生涯 石田三成 永遠の愛と義』を観てまいりました。

若かりし頃、吉川英治の「新書太閤記」をむさぼり読んだ私にとって
実は、石田三成は理想の人。
ちょくちょく「三成好き」と公言しては「変人」扱いされていた私。
世間一般の彼に対する評価は「義に取り憑かれた愚人」。
その大いなる愚人を主役に据えたタカラヅカの芝居にとても興味がありました。

時代考証に疑問を感じる部分も多少ありましたが
脚本家の大石静氏に最大級の賛辞を贈りたい。
三成を素敵に書いてくれてありがとう!
秀吉の正室、おねをあそこまで悪女にするのには
かなりの決意があった事だろうとお察しします。
もう一度観たい、そう感じました。