メルが我が家にやって来た時に
パパから言われた事、それは

「いらない物が付いている訳ではないので
避妊手術はしません。
ヒートの世話が面倒だからという理由は
我が家では存在しません」。


これには全く異議の無かった私。


きちんと管理すれば望まない妊娠はしないし
子宮がある事で生じた病気なら
その時に治療のため切除すればいい。

私たち人間の都合で
この子から女性で有る事を奪ってしまうのは
慎重にならなければと考えたのです。



メルが2歳の誕生日を迎えてすぐ、
お散歩で出会った仔犬を道端で押し倒して
オマタをナメナメメした事がありました。

4回目のヒートまであと少しというタイミングでした。

プリーダを調べて料金を調べて
タイミングを調べて
けっこう根回ししてからパパに
「メルの赤ちゃん欲しい」と告白すると

「よっしゃ」。

と、賛成。


2008年の11月3日に交配。


しかしこの日、メルはご機嫌ナナメで
お相手のイケメンにがうがうやってしまいました。
なんとか済ませたものの
「途中で抜けちゃったので…」との事で

翌日に今度は人工授精。

メルの上でその気になってるイケメンを引っぺがして…
あとはスタッフさんにお任せで…


で、判定まで1ヶ月待つわけですが
もともとあまり騒がないタイプなので
運動量が落ちたかが全く不明。

なんとなく「ダメかも…」と諦めていたので
12月初旬にエコーで「御懐妊」が判明した時は
もうお祭り騒ぎでした。

ただ、この時2匹と診断されていたベビーのうちの1匹は
だんだんとその姿を消していったのでした。

さて。この時点での出産予定日は
1月4日。
自宅で取り上げるつもりで準備していたのですが
ちょっとでも異常があったら診せる事になっていました。
もし出産が早くなったら正月休みで
先生に緊急で診てもらわなくてはならない状態。

でも、さすがメルです。
三が日はまったくその気配すらなく…

で、予定日になっても
その気配すらなく…

体温が下がったら24時間以内に産まれます、と
言われていたのに
体温下がってまる2日、走り回って遊んでるし。

このままではお腹の子が危ない、という判断で
1月7日、予定より3日遅れで
帝王切開。

産まれたハズなのに鳴き声が聞こえなくて
オペ室の奥から
「がんばれーがんばれー」という声が聞こえてきて…
もう、泣きそうな私。

しばらくしてオペ室から出てきたメルとロコをみて
もう、ポロポロ泣いた私。

後で聞いた話では
メルの腹から出てきたロコは息をしていなかったそうです。

ロコがこの病院がダイスキなのは
出生時の記憶が刷り込まれているのかもしれませんね。





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最近、なんとなく

ウキウキしているのが

わかるメル母さんです。




アンタ、もう一回産みたかったんやろ。

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ママはよーく考えてんで。

メルかロコかどっちに産まそうか。

いっそ両方ともに産まそうか、とか。


でも、アンタはカラダが小さくて

前回苦労してるから、ママは怖いのよ。


ロコちゃんと一緒に子育てしよな。

アンタ、ええお婆ちゃんになるで。





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